400試合と100得点

2つの大記録達成が目前 自然体で挑む名古屋・藤田

 エリート街道を歩んできた藤田だが、174センチ、64キロの体でタフに戦歴を重ねてこられたのは日々の節制があってこそ。「今思えば、少しずつの積み重ねが大きくなった。3食食べて、きちんと寝る。それを毎日続けられたってことじゃないかな」。米大リーグ、マリナーズイチローが通うことでも知られる鳥取のスポーツジムに毎年赴いて走り方を修正するなど、努力も怠らない。
 「小さいころのサッカーが楽しい気持ちが、今でもある。とにかく長くやりたい」。チーム最年長を支える原動力は、いつまでも失わぬ情熱だ。

通算400試合出場と、過去3人しかいない通算100得点にそれぞれ王手をかけているのね、俊哉さん。
やっぱり偉大な人だなあ。
毎日の積み重ねが大事。それはここまで来ている人の言うことだからこそ、説得力があるなーと思っちゃいます。