うーん。

【2005年J1第18節】名古屋グランパスエイトvsジュビロ磐田(AWAY 2-0)


これまた、わかりやすいというかなんというか(;´Д`)
試験期間中なもので、BS中継見終わった後もブログやサイト巡りをして試合評を見る時間が無かったんですが、今日一段落着いたのでようやくじっくり読めました。
見回った時点でかなり頷いてしまったのは、やはりやまみさんのおっしゃったような「未練無し彼女と未練たらたら彼氏」の関係そのものな印象だったなーということに尽きますね…。(苦笑)
いやいやいや、そんなんでいいのか?!よくねえだろ?!みたいなさー。
この手の空回りもジュビロの仕様なのーと言われれば「そうだったわね…」と納得してしまう己が悲しいのだよ君。(誰だよ)


まぁもう二日前のことだ。女は過去など振り返りません。(こんな時ばっかり…)




呟きごと。


「責難は成事にあらず」
――――人を責め、非難することは、何かを成すことではない。


どこからの引用かと言われればえーとあのその、『十二国記』シリーズの『華胥の幽夢』収録『華胥』からです、というそこはかとなくオタくさい行動ですがそこはまあさらっとスルーで。(笑)
批判非難するばかりでその先に何も無いというのなら、批判非難に意味はあるのかなあと思うと同時に、正論ばかりかざしたってそれが常に良い結果を生み出すのか?という思いもあり。
ただただ無闇に責め立てるだけでは、建設的じゃない。それはわかってるんだけど、じゃあ意見が無いからって何も文句も言えないってことになれば、人間なんて誰もが一言もしゃべれなくなるじゃねーかとも思うわけで。


考えなしに言うばかりでは机上の空論にもなりかねないし、考え込んでいては何も言えなくなることにもなるし。気にしなさすぎてもしすぎても、どちらかに偏っていてはどうにもならない。
ここら辺は本当に、中庸の問題なんだろうなあ。



自分の言葉に責任を持つっていうことは、簡単なようで、とても難しい。