おめでとう駒大苫小牧
二連覇って素直にすごいよねぇえ。北海道の夏は今年も熱かったのね。
いやーおめでとうございます。
『おおきく振りかぶって』1〜4巻をたまたまテレビ前のテーブルの上に置いていたんですが、決勝戦を観た父親がおもむろにその1巻を手にとってもそもそと読み出したので、ひとりでこっそりガッツポーズ。
読み終えた後「これおまえが買ったの？」と聞いてきたので「いや、友達から借りたんだよ〜」と平静を装いつつ答えたら、「なかなか面白いな。ちゃんと『野球』してるマンガだ」と返されて「でっしょー！？」と途端に食らいつく私。（笑）
ルーキーズは3巻で挫折していたオヤジだけど（まだまともに野球してねーじゃん！・笑）、おお振りはあっさり全巻読んでくれそうかな。まあ、まだ4巻までしかないんだから、無理なくいけるだろーけど。
花井と田島が大好きです。モモカンと阿部くんは大大大好きです。
でもぶっちゃけると一番ツボなのは榛名です…。（笑）
腹八分とまではいかなくても
【親善試合】ジュビロ磐田vsレアルマドリードC.F.（HOME 1-3）
★ありがちなQ＆A★
Q.今日の結果に関しては？
A.想定の範囲内です。
フジはまぁ他局と比べればサッカー中継に関してはまだマトモ…というかマシな方だから（というより他局がアレ過ぎるだけか）、レアル寄りでもそこまでむかっ腹立てることもそんなに無いかな〜と軽く期待してみたんですが、ま、あれぐらいなら許容範囲かな…。
っていうかこの試合ってホーム扱いなんだね。へぇ。
試合的には「なぜ名古屋戦でもその動きを（ｒｙ」ということに集約されるかもと思いますが（苦笑）、でも事実、名古屋戦のときよりも、そして去年のバルサ戦のときよりもぜんぜん良かったと感じたし。
相手の出来不出来の問題よりも、磐田の動きが観ていてこないだほどストレス溜まらなかった部分が大きいから、それはそれで結構満足…してるだけじゃダメなのかなー。（笑）
なかなか楽しめたので、そういう意味では「親善試合」としては成功…なのかなあ。現地に行った人じゃなきゃそういうのは実感出来ないだろうから、あくまでもブラウン管を通しての感想に過ぎないけど。（ま、常にそうですが…）
PK判定が出た時、心なしかちょっぴりヨシカツさんが喜んでいるように見えたのは…気のせい…？（笑）いや、ああいう場面でのああいう展開、なんか好きそうだし。
ロナウドの蹴ったボールの軌道、しっかり反応していたのに入れられて残念だったなあ。「ヨシカツ止めろぉおおお！！」とばしばし膝叩きながら観ちゃいましたよ。むー。
★思いつくままに箇条書き★
・服部さん秀人さん男前
・ロベカルに突っ込んでいったヨシアキ萌え
・ゴール狙う気マンマンで駆け上がっていた福西さん燃え
・成岡ゴール燃え燃え
・遼一のループ萌え
・カレンの惜しいシュート萎え
・後半開始時、すげー嬉しそうな笑顔でピッチに入ってた名波さん萌え
・ていうか円陣組むときのみんながすげえ楽しそうでまた燃え萌え
・ロスタイム失点に脱力＿|￣|○
・先制点といい…仕様をここでもばっちり披露しやがりましたね…
正直者が馬鹿を見る、なんてくだらない。
カンニング行為というものが大嫌いです。
…何やらのっけから偉そうなことを言ってますが、それは決して「そんな汚い行為して良い点取って何が嬉しいの！？恥ずかしくないの！？」といったふうに道徳的精神に訴えるっつー理由から来ているわけでもなんでもなく、「こっちにまで迷惑かけんじゃねぇよ！」という純粋な憤りからです。
自分がカンニングするってことは基本的に「負けた」気分になるから最初からまったく考えないタチです。というか、実は「人に教わる」という行為そのものにいつでも抵抗感を感じている奴です。「私ってこんなことも出来ない奴なのよ」ということをさらけ出すのは、相手が友達でも意識の底では常に恐れている部分があって。
しょせんはちっぽけなプライドです。もちろん、そんな思いをちらっと抱いてちくちく胸に刺さるように感じつつも、大概は「ねぇねぇ教えて★」と普通に聞いてはいるのですが。
そのくだらないプライドと共に、相手の時間をほんの少しでも奪うということにも抵抗を感じていたり。基本的に、「どこそこに行くから付き合ってくれる？」という考え方が出来ないというか、相手を待たせたりするのが落ち着かないというか、相手の時間を取るぐらいなら自分一人でやった方がずっと早いよなあと思ってさっさと行っちゃうというか。要するに、女の子同士で連れ立ってトイレに行く行為が理解不可能というタイプってことですね。（笑）（←でもこういう人も結構居ると思う…）
そういう思いがあるからこそ、カンニング行為っつーのは心底信じられないものなわけで。
カンニングを手伝わされるのは、当たり前ですが上述の行為以上に嫌。
「バレたらこっちまであんたのせいで迷惑かかるだろーが！他人の事情にお構いなしで頼ってくるんじゃねぇよ！」という思いはめちゃくちゃに根強く根深く、嫌悪感と言うよりも憎悪に近いかもしれない。
そもそもカンニングの手伝いをさせるっつーのは、相手が普段から授業にマジメに取り組んでおらず、試験対策もはなっからやる気もないってことで。その上で、自分の単位確保のために真面目に授業に出て勉強している人に頼るっつー精神がもうねぇ、意地汚いというか、図々しいにもほどがあるというか。
大体、その手の協力を求めてくる相手は基本的に「友達」と呼べる関係でもないし。（ていうか友達がそんなこと頼んできたら嫌だ）（頼まれた瞬間、心の中でもう相手は友達じゃないって認識をしちゃうんだろう）
いっそ金でも出してくれればまだ考えるかもねって感じだ。ギブアンドテイク。HAHAHA！
カンニング手伝ってちょーだいよと言われた瞬間は、相手に対して嫌悪感を抱くと共に、「自分があんなに努力した結果の学力を、あんたは何の努力も無しに時間もお金もかけずに、簡単に奪おうっていうの？そんな権利がなんであんたにあるの？」という、突き詰めて考えればかなり利己的な思考が頭を過ぎります。
結局、自分が「損した」という気分になるのがとてつもなく不快なだけ。それが全てなんだよな。
なんで唐突にこんな話してるのかっつーと、まあ、今日さらっとそんなことを頼まれ、久々に怒りが込みあげてきたのでちょっと吐露してみたかっただけという（苦笑）。…もちろん笑顔で「自分のことだけでイッパイイッパイだから無理だな★」って断りましたけど。
あぁ〜ヤダヤダ。中学生の頃は頼まれてビクついていた時期もあったけど、今から思えばなんて馬鹿馬鹿しい。そもそも、大学生にもなって自分の試験の面倒も見られないなんて、情けねえとか思わないのかっつうの。（面倒の見方がその人的にはカンニング？知ったこっちゃねえ）
単位を取るも落とすも自己責任。努力もしないで頼ろうとするなんてムシが良すぎて腹立たしいわ。
うーん。
【2005年J1第18節】名古屋グランパスエイトvsジュビロ磐田（AWAY 2-0）
これまた、わかりやすいというかなんというか(;´Д`)
試験期間中なもので、BS中継見終わった後もブログやサイト巡りをして試合評を見る時間が無かったんですが、今日一段落着いたのでようやくじっくり読めました。
見回った時点でかなり頷いてしまったのは、やはりやまみさんのおっしゃったような「未練無し彼女と未練たらたら彼氏」の関係そのものな印象だったなーということに尽きますね…。（苦笑）
いやいやいや、そんなんでいいのか？！よくねえだろ？！みたいなさー。
この手の空回りもジュビロの仕様なのーと言われれば「そうだったわね…」と納得してしまう己が悲しいのだよ君。（誰だよ）
まぁもう二日前のことだ。女は過去など振り返りません。（こんな時ばっかり…）
2005年第17節結果
【GK】川口能活（磐田） ---------- 8fp
【DF】鈴木秀人（磐田） ---------- 7fp
【DF】服部公太（広島） ---------- 2fp
【DF】山口智（G大阪） ---------- 2fp
【MF】森崎和幸（広島） ---------- 5fp
【MF】坂本將貴（千葉） ---------- 6fp
【MF】今野泰幸（F東京） ---------- 13fp
【MF】太田吉彰（磐田） ---------- 10fp ★
【FW】前田遼一（磐田） ---------- 15fp
【FW】巻誠一郎（千葉） ---------- 3fp
【FW】カレン ロバート（磐田） ---------- 17fp
珍しく3トップ。というのも、2トップをやろうと思っても遼一＆カレンの選択肢が頭になく、でもやっぱり使いたい〜という気持ちもあり、そのせめぎ合いの結果3トップ選択という形に走らされたのですが、2トップのままでも全然オッケーだったっぽいな。（爆）
遼一とカレンが揃って得点してくれる試合が、これからも増えることを切に願うよ（つД`；）
秀人は前半早々の交代（涙）にも関わらず結果的にfpは他のDFよりも高かった…。
つーか全体的に、fp高い人と低い人の落差がいつもより激しいなぁ。6fp以下が5人も居て、二桁以上も4人も居る。うう、合計98fpっていうのは期待に僅か及ばず…。初の三桁かと思ったのに〜。
入り乱れた感情の行方は
今月の更新が前田遼一ハットトリックの時のみってどうなのよ、夏。（挨拶）
もう日曜は名古屋戦かあ。ここで勝って気持ちよく前半を折り返したいところですね。
俊哉さんと対戦するってことが、意外にも結構楽しみにしている自分が居て。なんだか不思議なような、ホッとしたような…。でもホントに楽しみなんだもん。それが正直な気持ちなんだもん。
彼の怖さを誰よりも深く知っているのは磐田の皆さんだと思っているし、彼との対戦を誰よりも楽しみにしているであろうのも磐田の皆さんだと思っているので、ここは是非とも良い試合をして勝ってもらいたいものです。
名波とかフツーにワクワクしてそうだと思うんだけど（笑）。どうなることやら。
ロドのことは、色んな意味で「残念」という気持ちが大きいかなあ。
彼自身がああいった決断に至るまでの経緯、それを傍目から見てどう感じるかはまた様々。決心が固いなら…スパッと「さようなら」と言うべきなのか。
なんかね。どうにもしっくり来ないというか納得行かないというか。でも今年の状況を見ていたら、出ていくことになるのもそう遠い日の話ではないのかな…という気持ちがあったことも確かだし。
遼一やカレンの活躍をこれからもずっと観ていたいと願うことは、そういうことだから…な。
まぁまだ正式に決定したわけじゃないんだから、うだうだ言ってもどうにもならんか…。
